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六本木「六門」

11月30日(木)にオープンしたばかりの「六門」、皆さんはもう行かれましたか?
私は先週、早速行ってきました~!
そして、その前に行われたレセプションパーティにも参加、一足先に「六門」を堪能してまいりました。

六本木交差点のそばの芋洗坂入口にあるというその抜群の立地環境から、
“六本木の新しい食の入口(=フードゲート)”という意味を込めて
名付けられたダイニングビルですが、中には9つの飲食店が入っています。

ちなみに、どんな飲食店が入っているかというと・・・。

7F ダイニングバー Dynamic
   Kitchen & Bar 響
6F 和・洋創作ダイニング 
   PRIVATE DINING 点(TOMORU)
5F 上海家庭料理
   ROBERT'S(ロバーツ)
4F 鶏料理専門店 鳥良
3F 和食 美食 米門
2F カジュアルダイニングレストラン アウトバックステーキハウス
1F  カフェ&バー ニュージーランド トラベルカフェ 六本木
1F  鮨専門店 麻布 いさご鮨
B1F メキシカンダイニング ロザリオ

というラインナップ。

レセプションパーティでは全店舗のお料理を試食することができ、ほぼ全制覇!

7F「響」ののど越し最高な、とろとろのお豆腐からスタートし、
6F「TOMORU」のロースとビーフ、
5F「ロバーツ」の中華料理、
4F「鳥良」では名物手羽先を堪能、
そして、3F「米門」では最高に上質なお野菜で体の中が浄化されるようでした。

一番贅沢な気分にさせてくれたのが、1Fのおすし屋さん「いさご鮨」さん。
たくさんの人が訪れる、超~忙しいレセプションだというのに、
しっかり、丁寧に、こ~んなにたっぷり握ってくださいました。
六本木「六門」_b0038382_14151033.jpg


しかも、閉館ぎりぎりだったのにもかかわらず、
「もう少し握りましょうか?」と、とーっても感じのいい料理長。
超~おいしかったから、絶対にまた行きたい!

これからは忘年会シーズン真っ盛りですが、
おいしい気分を満喫しながら、わいわいするなら「米門」がいいかも。
店内には活気があって、食材も新鮮だったし、空間もお料理も満足できそうです。

六本木に行って、お店に困ったらここに行けば間違いないと思います。
そして、「どこ行こうか~!?」なんて、お店が決められない場合も、
ビルの中を上下すればいいからきっと楽。

和、洋、中など、いろいろな味が集まった「六門」、
利用する価値あり!ですよ~。

「六門」
by eicolien | 2006-12-06 14:15 | タベモノ・ノミモノ