日々のアレコレ
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さよなら、ありがとう。
5月9日、愛犬イルが亡くなった。
その日の朝、父と元気よくお散歩に行き、
家に帰ってきてから大好きなボール遊びもして、彼は昼寝をした。
そして、お昼過ぎに痙攣し始め、夕方、息を引き取った。
16歳と1ヶ月だった。
死因は、肝臓の腫瘍が破裂したことによる貧血。
獣医さんには、手の施しようがないと言われ、
病院に運ばれて、たった2時間で息を引き取った。
数ヶ月前に健康診断した時には腫瘍は見つからず、
亡くなる直前まで食欲旺盛で、元気に遊び、本当に本当に元気だった。
実際、亡くなる3日前に実家に帰った私はイルと会い、
「ボールで遊んで!」という彼の要求に応えてボール遊びをした。
老犬とは思えぬ元気さで、私が投げるボールを必死に追いかけ、
ボールをくわえては私の元に走って来て、
「またボールを投げて!」と元気いっぱいに「ワンワン!」と吠えていた。
おじいさん犬とは思えない位、とってもとっても元気だったから、
それが、イルと私の最後の日になるなんて、その日の私は思いもしなかった。
今思えば、あのボール遊びがイルの最後の挨拶だったのかな〜と思う。
思い返せば、10年ほど前、イルは大怪我をした。
土佐犬とグレートデンのミックスに噛まれ、肋骨を3本折る大怪我をした。
大量出血し瀕死の重傷だったのに、奇跡的に一命をとりとめた。
何の因果か、その噛んだ大型犬から血を分けてもらい、
それが彼の命を助ける結果となった。
その時、死んでしまうかもしれないと覚悟した。
でもイルは頑張った。
獣医さんには、「折れた肋骨は元に戻りませんよ」と言われていたのに、
死ぬ日に見たレントゲン写真では折れたままのはずの肋骨が繋がっていた。
本当によく頑張って長生きしてくれたと思う。
だから、一番最後の時には、イルに
「今までありがとう、おつかれさま」と言った。
この1〜2年、怪我の後遺症からか、首を上に上げることができなかったから、
あの世では怪我も、病気もない、一番元気で一番楽しかったときの身体に戻って欲しいと思う。
その元気な身体で元気いっぱい、思う存分楽しく走り回って欲しい。
その日の朝、父と元気よくお散歩に行き、
家に帰ってきてから大好きなボール遊びもして、彼は昼寝をした。
そして、お昼過ぎに痙攣し始め、夕方、息を引き取った。
16歳と1ヶ月だった。
死因は、肝臓の腫瘍が破裂したことによる貧血。
獣医さんには、手の施しようがないと言われ、
病院に運ばれて、たった2時間で息を引き取った。
数ヶ月前に健康診断した時には腫瘍は見つからず、
亡くなる直前まで食欲旺盛で、元気に遊び、本当に本当に元気だった。
実際、亡くなる3日前に実家に帰った私はイルと会い、
「ボールで遊んで!」という彼の要求に応えてボール遊びをした。
老犬とは思えぬ元気さで、私が投げるボールを必死に追いかけ、
ボールをくわえては私の元に走って来て、
「またボールを投げて!」と元気いっぱいに「ワンワン!」と吠えていた。
おじいさん犬とは思えない位、とってもとっても元気だったから、
それが、イルと私の最後の日になるなんて、その日の私は思いもしなかった。
今思えば、あのボール遊びがイルの最後の挨拶だったのかな〜と思う。
思い返せば、10年ほど前、イルは大怪我をした。
土佐犬とグレートデンのミックスに噛まれ、肋骨を3本折る大怪我をした。
大量出血し瀕死の重傷だったのに、奇跡的に一命をとりとめた。
何の因果か、その噛んだ大型犬から血を分けてもらい、
それが彼の命を助ける結果となった。
その時、死んでしまうかもしれないと覚悟した。
でもイルは頑張った。
獣医さんには、「折れた肋骨は元に戻りませんよ」と言われていたのに、
死ぬ日に見たレントゲン写真では折れたままのはずの肋骨が繋がっていた。
本当によく頑張って長生きしてくれたと思う。
だから、一番最後の時には、イルに
「今までありがとう、おつかれさま」と言った。
この1〜2年、怪我の後遺症からか、首を上に上げることができなかったから、
あの世では怪我も、病気もない、一番元気で一番楽しかったときの身体に戻って欲しいと思う。
その元気な身体で元気いっぱい、思う存分楽しく走り回って欲しい。
by eicolien
| 2012-06-09 16:50
| ペット